ビザの変更、更新や国際結婚、永住のことなら東京・台東区の行政書士佐藤上野事務所まで

東京・台東区でビザについてのご相談、お悩みなら佐藤上野事務所までお電話ください。

行政書士佐藤上野事務所は東京・神奈川・千葉・埼玉など広範囲に対応可能。入国管理局へのビザ申請手続きなら当事務所にお任せください。

相続支援・対策は実績豊富な菅原会計事務所にお任せください

2011年3月31日 木曜日

メモ書き1枚800万円

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月31日 木曜日

メモ書き1枚800万円

この人、ベートーヴェン様です。
この肖像画は確か、ちょうど今の私と同じ年頃の絵だったと思います。
ベートーヴェンの音楽が大好きです。
ベートーヴェンは作曲において、最後まで新しい試みを続けました。古典的形式にハマった曲と、新たな試みを取り入れた曲をライフワークであるピアノソナタの作曲で繰り返し、自分の理想とする音楽を追求していったのです。そういう初期の代表作としては、ピアノソナタなのにソナタ形式でない第一楽章をもつ、通称月光ソナタを挙げることができます。
以前見た百科事典によると、パトロンに頼らず、楽譜の出版などによって自ら生計をたてるようになった最初の音楽家だそうです。だからベートーヴェンは音楽にも、音楽家の生き方にも革新をもたらした人です。パトロンの為に既にある形式の中だけで膨大な数の曲を作ったモーツァルトとは違うのです。

昨日の夜、ベートーヴェンが家政婦?に日用品の買い出しを頼んだときのメモ書きがオークションで800万円の値がついたというニュースをききました。もし私も凄いお金持ちなら、そのくらい出してもいいかなと妙に納得したもんです。歴史上の偉大な人物ですから、200年前のメモ書き1枚がそういう財産価値になるんですね。人は死んだら終わりではなく、残したものにも価値があるんだとあらためて感じました。
——————————————–
 ◎あなたの財産は大丈夫?、親族の争い防止に遺言を。遺言・相続のご相談は佐藤上野事務所◎
 

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月29日 火曜日

新しい観光名所

東京スカイツリーはあの地震でも被害はなかったそうです。
私の地元では、「かっぱ通り」に行けばスカイツリーが上から下まで綺麗に見えます。
何日か前のニュースで高さは既に完成時の634mに達しているそうですから、外観はこれで完成ということなんでしょう。建設が始まってからここまで、意外と早かった気がします。完成前の絵ではイマイチなデザインかと思っていましたが、こうして実際見てみると綺麗な立ち姿ですね。
休日などに自転車で建設現場まで行ってみたりすることもありますが、近くで見るとこれまた圧巻です。最近は見物の人が多くなって、あまり行っていませんけど。

浅草では新しいホテルがオープンしていたりと、観光地としてますます発展していきそうな気配です。
とは言っても、大地震の影響で浅草界隈も夜は早めに閉まる店が多く、明かりも最小限になって淋しい雰囲気になってはいますが、東北地方の被災地復興と電力供給の回復に併せて、また賑わいを取り戻していくことでしょう。
墨田区や台東区はスカイツリーという発展材料があるわけですから、みんなで盛り上がっていきたいものです。
——————————————–
◎墨田区・台東区での起業、出店、法人設立を応援します。佐藤上野事務所へご相談を◎

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月29日 火曜日

新たな観光名所

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月28日 月曜日

買ったまま読んでない本

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月28日 月曜日

買ったけど読んでいなかった本

数年前に引っ越しして来たときに、ダンボール箱に詰めた本を開けずに、現在に至るまでピアノの下に置いていました。訪ねてきた友人達には、防音対策だ!なんて言っていたんですけどね。 それが恐らく幸いして、ピアノの横にある背の高い本棚が地震で倒れてくることがなかったんだろうと思っています。その本棚の下のほうにだけ、大きくて重量感のある本を無造作につっこんであったのも良かったんでしょう。で、その本棚の本が崩れているのを見て、ダンボールに入れたままの本を覗いてみようという気になったのです。自分でも意外なほどいろんな本が入っていました。小説はもちろん、悩み多かった若い頃に救いを求めて買った本や、最新科学事情的な(今となってはちょと古い)本、仕事に役立てようと思った本などです。引っ越しのときに大分処分したんですが、まだ結構な量がありました。その中に、買ったまま読んだ記憶がない本もあり、それらを取り出して積み上げると20冊くらいになりました。
最近は仕事に関係する本しか読んでいません。読んでなかった本を読んでみようかな。昨日一冊読んでしまいました。前に速読練習したことあるためか、けっこう早く読めちゃいました。最近テレビCMで本とか読んだらあなたの知層になる?みたいなの言ってますね。確かにそう思います。
——————————————–
◎ビザ延長や変更、その他お困りのことは、佐藤上野事務所へご相談を◎

 

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月25日 金曜日

日本にいられない外国人

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月25日 金曜日

日本にいられない外国人

先日飛び込みで私の事務所に現れた外国人女性の話です。
その方は日本に来て11年間、大学院や専門学校に通い勉強だけしていました。博士号を取得して教授になるのが目標でしたが、なかなか博士号を取得できずにいました。最終的にはビザを延長するために専門学校に籍を置きました。しかし、その専門学校の勉強は自分には合わないと学校の事務員に話したところ「では学校に来ないで自分の好きな勉強をしていいですよ」と言われたので、学費だけ払って学校へは行かず、自分で博士号と取るための勉強を続けていたのです。
その専門学校が終わりになり在留期限も切れるため、日本に残るために就職することにしましたが、不幸にもその会社に問題があり、申請した在留資格が認められず、違う勤め先をみつけなければ、母国に帰らなければならないという状況になりました。

それで私の事務所にやってきたというわけなんですが、そうなってしまった状況では、とにかく就職先を決めないとどうすることもできない、というアドバイスしかできません。入管局でもそう言われたそうです。専門学校の出席さえちゃんとしていれば、あと半年間は就職活動のための滞在が認められたことでしょう。今の日本の状況で1が月もない期間で次の就職先を探すのは困難です。実際彼女は諦めて、日本を出ることになりました。
長く日本にいた外国人ほど、日本にいることに執着する傾向があるのでしょうか。今まで真面目にいた外国人もそういう状況になったら、悪い考えが浮かぶようです。実は今回のケースも、悪い話をもちかけれらましたが、もちろん断りました。

もし彼女が、もっと前から入管業務をやっている行政書士とかかわっていたら、このような状況は避けられたかもしれません。学校にちゃんと通っていないと、このような場合の延長滞在が認められなくなることは当然アドバイスできたはずですから。10年以上も日本に滞在したということが定住や永住を申請できる条件のひとつとなるのに、それが白紙になってしまうのです。
それを考えると、日本に滞在する外国人は日ごろから我々のような専門家と関わっていたほうがいいですよ、と言いたくなります。なぜか同じ外国人の友達同士の情報交換ばかりに頼って失敗してしまう人も多いようです。
——————————————–
◎ビザ延長や変更、その他お困りのことは、佐藤上野事務所へご相談を◎

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月24日 木曜日

水道水が危ない?

ここのところ、地震じゃないのに揺れているような気がすることが多かったんですが、今朝のテレビ番組で多くの人がそうだと言っていました。中には気持ち悪くなって吐き気がする人もいるそうです。解消するには、運動などで頭を動かして、そういうことにも鈍感になったほうがいいらしい。
あと心配なのは、東京の水道水の放射性ヨウ素?が昨日は高くなって乳児には飲ませないほうがいいと報道されていました。これまたテレビでは専門家がしきりに全然気にする程ではないと強調していましたが、そう言われてもねぇ・・という感じ。案の定、水ペットボトルが買占めされたそうな。僕はといえば、事務所にこういうサーバーを置いてあって、(1タンク12L入りで現在4タンクあり)この有り余った水をペットボトルに入れて持ち帰ろうかと考えています。でも今日の水道水は安全なレベルになっているらしい・・・
——————————————–
◎ビザ延長や変更、その他お困りのことは、佐藤上野事務所へご相談を◎


投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

2011年3月24日 木曜日

水道水が危ない?

投稿者 行政書士 佐藤上野事務所 | 記事URL

お問い合わせはお気軽に